平素は弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2023年4月ご利用分より、J:COM電力 家庭用コースおよび共用部コースにおいて、料金の見直しを実施いたします。
なお、今回の変更に伴うお客さまご自身でのお手続きは不要です。
1.J:COM電力独自の料金見直しについて
対象:「J:COM電力 家庭用コース(オール電化メニューおよびグリーンメニュー)」および「J:COM電力 共用部コース」の全てのお客さま
※対象のお客さまには、2月下旬から3月上旬にかけて個別にお知らせをお送りしております。
適用時期:2023年4月ご利用分(5月検針分)より
内容:詳細な内容は、こちら(J:COMサポートページ)をご覧ください。
(1) 燃料費調整額の算定方法の変更
(2) 「電源調達調整額」の導入
2.新たな託送料金制度(*1)の導入に伴う見直し
対象:「J:COM電力 家庭用コース」、および「J:COM電力 共用部コース」の全てのお客さま
適用時期:各地域電力会社の適用時期と同様
※地域電力会社の料金見直し確定の公表タイミングにより、適用時期が異なる場合があります。
内容:各地域電力会社と同額の見直しを行います。
※2023年4月ご利用分(5月検針分)から見直しを行うエリアと金額は以下となります。
(円/kWh:税抜)
東京電力エリア | 関西電力エリア | 中国電力エリア | 九州電力エリア |
0.20 | 0.27 | 1.34 | 0.94 |
3.規制料金に関する見直し
対象:「J:COM電力 家庭用コース」のうち従量A・B・C(グリーンメニューを含む)のお客さま
「J:COM電力 共用部コース」の全てのお客さま
適用時期:各地域電力会社の適用時期と同様(*2)
※経済産業省での認可のタイミングにより、適用時期が異なる場合があります。
内容:各地域電力会社と同額の見直しを行います。
4.自由料金に関する見直し
対象:「J:COM電力 家庭用コース」のうちオール電化メニュー(グリーンメニューを含む)のお客さま
適用時期:各地域電力会社の適用時期と同様
※地域電力会社の料金見直し確定の公表タイミングにより、適用時期が異なる場合があります。
内容:各地域電力会社と同額の見直しを行います。
*1 「新たな託送料金制度」とは、一般送配電事業者における必要な投資の確保とコスト効率化を両立させ、再生可能エネルギー主力化やレジリエンス強化等を図ることを目的として、2023年4月から導入されるレベニューキャップ制度を指します。
*2 東北電力・中国電力のエリアでは2023年4月から、北海道電力・東京電力のエリアでは、2023年6月からの料金見直しが申請されております。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。